木製品のオーダーメイド、製造・加工・販売 木プロテック

レーザー加工

レーザーカット レーザー彫刻

木プロテックでは加工後の仕上りが違う - 手抜きの無いレーザー加工工程で 素材表裏面の汚れが殆どない

レーザー加工により、材料を自由自在にカットしたり、彫刻を施したりします。

熟練したレーザー加工技術で様々なニーズにお応えします。

レーザー加工機は、視覚的デザインそのままの、あらゆる2D(平面)加工が得意です。

レーザーカット

・材料から、デザインした形(イメージ)を自由自在に切り抜きます。
薄い材料[精度高]→□□□□■■■■→  厚い材料[精度低約-0.1㎜ ~ -0.5㎜ 誤差
※材料の特徴によりカットできる厚さ(限界)は変わります。

〇 デザインしたイメージそのままに、レーザーカットが実現します。
レーザー光が繊細な為、機械加工では難しい内角(エッジ)の加工もこなします。
糸鋸などの手加工と違い、加工品質が寸分も変わらない量産カットが可能です。

△ 平均的に、カットする材料(木材)の厚さは12㎜以下が加工に適しています。
各材料の質にもよりますが、厚くなればなるほど加工品質が悪くなっていきます。
厚い木材をカットする場合、材質等の条件により発火する恐れがありますので、
状況によってはご依頼をお断りさせていただく場合もございます。

レーザー彫刻

・材料に、写真や文字、絵などデザインしたイメージを自由自在に彫り込みます。
浅い彫刻[品質高]→■□□□□■■■→  深い彫刻[品質低
※材料の特徴や彫りの深さにより、彫刻の品質が変わります。

〇 デザインしたイメージをそのままに、レーザー彫刻が実現します。
彫刻の深さを変える事で、コントラストを表現する事も可能です。
印刷と違い、デザイン品質や高級感は格別です。

△ 彫刻の深さは約0.2㎜~0.3㎜程度が一般的ですが、大きさやデザインによった状況に合わせて《木プロテック》が調整いたします。正確な深さ指定はご遠慮ください。
また、彫りが深くなっていく程に、繊細な彫刻は熱の影響で広がり実現性が悪くなっていき、細かなデザイン部分の強度がなくなります。

レーザー加工の全ての要素が合わさり、印刷とは違うあじわいや価値観が生まれます。

注目事項利点ほか
木材レーザー加工の利点は黒(茶色)く色が残ることです。通常の木材加工とは違い、メリハリ
のあるコントラストが今までに無い価値観を生み出します。
精度や品質の高い加工が可能。
木工機械やNCルーターや手作業(刃物)では実現しない微繊細なカットや彫刻が可能。
同柄・同形の製品(木製品など)を量産することが出来ます。
範囲(約1200∞×600㎜)の大型材料が加工可能。又、様々な規格や種類の材料加工可能。
世界にたった一つだけのオリジナル製品を気軽に製作することが出来ます。
印刷(プリント)よりも価値のある製品を製作することが出来ます。
思い描くイメージに近い製品にする事が可能。

レーザー光線の熱で加工をおこなうため、木材カットの場合は切り口が黒(茶色)くなったり、ヤニが付着してしまいます。
木材カットは厚みが大きいほど断面の色は濃くなります。
アクリルカットの場合は、熱により切り口の仕上がりがクリアになり、研磨処理が不要な場合もございます。

加工する材料が長尺【長さ1200㎜を超える】の場合は、加工できる幅は【最大500㎜迄】となりますのでご注意ください。

レーザー加工は従来の木工機械切削とは大きく違い、イメージや図面通りの忠実な
レーザー彫刻や切抜き※が可能になります。
通常の木工機械では難しい曲線を含む精密なカットや繊細な彫刻が可能で、
角くり抜きでも、レーザー光が繊細であるため、ほぼ角形に加工する事も可能であり、
高精度でイメージに近い加工が実現します。
但し、彫刻面や切断面は熱により茶色~黒に焼け色が残ります。
※ 切抜き精度は-0.5㎜以内、約-0.1㎜~-0.5㎜の切しろによる多少の誤差が発生します。

まずは、作りたい作品のアイデア・イメージをご相談ください。
スタッフが条件に合わせて、親切にサポートいたします。

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